今月もブログを見に来てくださりありがとうございます。
皆さんが素敵なクリスマスを過ごし、サンタクロースが幸せをもたらしてくれたことを願います。
ほしいものを全部もらえましたか?
今日が今年最後のGEAの営業日なので、幸せな休日をお祈りし、
アメリカの主流の大みそかの伝統について簡単にお話ししたいと思います。
大みそかは、アメリカでは友達やパーティー、お祝いの日です。
日本では、休日は家族(と掃除)と関連がありますが、
アメリカでは、多くのアメリカ人にとって休日は楽しみやパーティーと関連があります。
もちろん家族と一緒にお祝いもしますが、日本のように家族優先の休暇ではありません。
12月25日のクリスマスにお祝いをするので、この日が多くのアメリカ人にとって家族で過ごす日になります。
では、アメリカ人はどのように大みそかを祝うのでしょうか?
ここでは、昔ながらの伝統の例を2つ挙げてお話しします。
最大の伝統のひとつであり、僕が個人的によくしていたのは、
ニューヨークのタイムズスクエアのカウントダウンをテレビで見ることです。
真夜中に大きなボールがタワーに落ちてきて、皆が歓声を上げ紙吹雪を投げます。
これが、たくさんのエンターテインメントとライブパフォーマンスが行われる大きなお祝いです。
同じタイムゾーンにいるほとんどの人が視聴します。
僕が高校生だったある年、実際にそこにいました。
忘れられない寒さでした。
大みそかを祝うもう一つの伝統的な方法は、午前零時ちょうどに
鍋やフライパンをたたいて音を立てることです。
たくさんの人が外でいろいろな音を立てているのが聞こえます。
僕は以前は知らなかったのですが、大みそかの午前零時ちょうどに
鍋やフライパンをたたいて音を立てるのは、家から悪霊を退散させると考えられています。
僕は人生のある時点でこれをしていたと確信していますが、明確な記憶はありません。
アメリカは、様々な文化や背景を持つ人が多くいる大きな国です。
ここで大みそかの伝統をすべて紹介するのは不可能ですが、
今回は、僕が興味深く、日本とは異なると思った昔ながらの伝統をいくつか紹介しました。
あなたの伝統が何であれ、あなたがどこから来たとしても、
幸せで、健康で、安全な新しい年になることを願っています!
また1月にお会いできるのを楽しみにしています!