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TOEICとTESOL IELTS 英検の違いとは?レベルの見方も解説

TOEICとTESOL IELTS 英検の違いとは?レベルの見方も解説

TOEICとTESOL IELTS 英検の違いとは?レベルの見方も解説

日本で受かられる英語検定にはいろいろなものがあります。

なところだと英検とTOEICがありますが、実は他にも「TOEFL(トエフル)」「IELTS(アイエルツ)」とうものがあります。

2020年教育改革により今の子供達はより英語力を求められるようになっており、大学入試共通テスト(センター試験)のは英語の4技能を図るために民間資格である検定試験の結果を導入することおを決めています。

文部科学省が定める認定した7試験はTOEICはもちろんですが、TOEFL、IELTSも含まれていますのでそれぞれの違いや特徴を書いていきましょう。

TOIEC

まずは日本でも英検と並んで有名な英語検定試験であるTOEICについて書いていきます。

これは世界的にも有名な英語検定試験で日本国外でも中国人や韓国人も受ける試験として知られており、受験者も年々増加傾向です。

学生はもちろんですが、ビジネスマンは点数によって履歴書に書けるためある程度のスコアを上げておけば昇進や昇給も望める試験となっています。

英検はレベルに合わせて試験を受けることになるのですが、TOIECはレベルに関係なく同じ試験を受けることになります。

同じ試験を受けて点数で評価をするというもので満点は990点です。

700点以上からはビジネスとしても使えるレベルと言われるくらいの試験となっていますね。 テストの内容は前半100問がリスニング、後半100問がリーディングの試験です。

年間の試験回数も多いため、くりかえしチャレンジをしやすいテストといえます。

英検

次に英検について書いていきます。

英検は英語検定試験の略で日本で一番馴染み不快テストとなっています。

多くの教育機関でも入試における内申点や加点、試験免除の対象となる試験でが認められています。

最近は幼児期や小学校、中学校など幼い時期から英検へチャレンジをする子供も増えており、3級を年長が合格したり、小学生で英検2級に合格をしたりするレベルの子供達もたくさんいます。

社会人や大学生よりは高校生までの学生が受ける試験としての位置づけとなっており、多くの受験者がいます。

試験な5級~1級までの7段階で自分のレベルによって受ける級を変えます。

一次試験は筆記試験をマークシートで行うもので、二次試験で試験官との英語の会話があり合格が決まります。

※3級以上

大学へいくのならば3級は最低合格をしており、できれば2級もしくは準2級は取得をしておきたいレベルといえますね。

TOEFL

次にTOEFLについてかいていきます。

TOEFLは日本をはじめとした英語を母国語としない国の人たちを対象としている試験のことです。

TOEFLは海外へ留学をするための試験で、アメリカはオーストラリアなどの教育機関の入学基準として用いられるものです。

試験内容は大学のキャンパスや教室といった実生活でのコミュニケーションに必要な、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの技能を総合的に測定するものです。

TOEFLは国際基準のグローバルスタンダードテストとという位置づけで世界中で幅広く受けいられているものです。

アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダなどの大学ほとんどをはじめと150か国、10,000以上の機関が、TOEFLテストスコアを英語能力の証明、入学や推薦入学、奨学金、卒業の基準として利用していますね。

日本ではあまり知名度のないテストかもしれませんが、世界では標準となっている試験で今までに3500万人が受けてきた試験です。

日本では教育機関などの学内単位認定、入試優遇、海外派遣選考の目安として扱っていますね。

試験の内容はリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4技能が求められます。

IELTS

こちら「アイエルツ」と読むのですが、海外留学や研修のために英語力を証明する必要のある方やおよびイギリス、オーストラリア、カナダなどへの海外移住申請に最適なテストのことです。

国際通用性が高く、本当に使えるコミュニケーションの英語が重要で、高い信頼性と公平性のあるテストです。

日本ではメジャーなテストではないため、どちらかと言えば留学や進学、研修、移住など海外へ目を向けたときに役立つテストです。

高校や大学など教育機関の出願に必要なテストとなっており、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカなどの教育機関が入学試験に活用をしています。

日本でも15都道府県の会場で実施をされています。

各点数ごとの比較

実は各テストによって評価は全く異なります。

複雑な点は英検ならば〇級と出されますし、TOEICならば〇〇〇点と出てきますのでどの資格が一体どれくらいのレベルなのかが非常に分かりにくいです。

英検やTOEICならばまだわかるのですが、TOEFLもIELTSも点数の出し方が違いますので各テストの点数の比較表をこちらにまとめておきます。

TOEFL iBT TOEFL CBT TOEFL PBT TOEIC  英検 
120 297-300 673-677 - -
119 298 670 - -
117-118 287-290 660-667 - -
109-116 267-283 630-657 970-990 -
100-108 250-263 600-627 870-970 1級
90-99 233-247 577-597 820-870 -
80-89 213-230 550-573 740-820 準1級
69-79 192-212 521-549 600-740 -
61-68 173-190 500-520 550-600 2級
52-60 150-170 470-499 500-550 -
45-51 130-149 450-469 450-490 準2級
33-44 110-129 400-449 300-440 -
29-32 100 391-399 291-299 3級
20-28 90 390 270-290 -
12-19 - 350-389 260-269 4級
- - - 100-259 5級

まとめ

ここでは日本でも受けられるさまざまなテストについて簡単に書いてきました。

もちろん目的によって受ける試験も異なってくると思いますのであなたの目的にあったテストを受けるようにしてください。

英検やTOEICは日本でも当たり前のように知られていますが、ほかにもいろいろとありますので参考になればと思います。

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